2007年 12月 20日
Botanica 6
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なんか、最近急にレンズが買いたくなって方々の中古カメラ屋を徘徊している。
ひとつは、35mmの第一世代のズミルクス。
あのレンズの開放でで撮られた滲んだ写真なんてろくなものがないのだけど、ずっと以前に見
た北井一夫の「境川の人々」という写真集のなかの写真、夕方に撮られたお盆の墓参りの写真
がずっと記憶の奥底に残っていてああいう使い方が出来るならいいかもなぁと思ったりしてい
る。
もうひとつも、35mmのレンズでシュタンハイルのオルトスティグマット。
こっちはズミルクスよりもずっと安いのだけど、ほとんど売られているのを見たことがない。
最近銀座のレモンで見かけてちょっと食指が動いたりしている。
なんだか単純にどんな写りをするのか興味があるだけなので、別にねぇわざわざ買わなくたっ
ていいんじゃないのという気もするのだ。

こんなことを考えている背景には、もう一度135のモノクロで撮る写真を見直そうという個人的な
思いがあって、モノクロにより向いているレンズを探して使ってみたいかなということがある。
すごく時代に逆行していて、拙いかなとも感じているんだけど。
写れば何でもいいと強く思っている反面、ほんとうは使い方次第で結構違いがあるのもわかっ
ているから、たまにはこんなことも考えているという、機材オタの戯言でした。

by namasutee | 2007-12-20 23:25


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